コーヒーの道具達【挽く】

買ってきたり、自宅などて焙煎したコーヒー豆。
ただし、コーヒー豆の状態ではまだコーヒーを飲むことができません。

次に必要になるのが、豆を挽くという行為です。
挽くことで豆が粉砕され、コーヒー粉になります。

豆を挽くにはコーヒーミルと呼ばれる道具を使います。
コーヒーミルには手動と自動的があり、世の中には沢山のミルがありますので、是非、お気に入りの一つを見つけてください。

さて、私が使っているミルはジャパンポーレックス株式会社が製造している「コーヒーミルミニ」という道具です。

これは手動タイプで山登りに行ったときでも、山頂でコーヒーを挽くためにと思い購入しましたが、この商品は素晴らしいと思います。
詳しくは割愛しますが、壊れにくく、掃除がラクで、細挽きから粗挽きまで、オールマイティに活躍してくれます。

毎回、挽く量もデジタルスケールで計っています。

コーヒーはペーパードリップで淹れるので、中細挽き～中挽き～中粗挽きで豆を挽いています。

コーヒーミルをまわしているときは、ゆっくりと時間が流れます。
また、挽きたてのコーヒーはこれまた良い香りがします。
豆の種類や焙煎の仕方、ミルを回す速度によって、香りが変わるので、毎回楽しみです。

さあ、次はいよいよコーヒー抽出に入ります。

【ひとこと】
　好きな香りは裕福な気持ちにさせてくれます。

ぶたた