焚き火焙煎コーヒーの味
こんにちは、ぶたたです。
今日は昨日宣言した通り、焚き火焙煎コーヒーの出来栄えを報告します。
■焙煎した豆
ブラジルプレミアムショコラ
■熱源
焚き火
※主にスギとヒノキ。炭は未使用
■出来上がり
中深煎りってところでしょうか。
バーナーで焙煎した事は何度かありますが、焚き火での焙煎もあまり変わりません。
違うのはバーナーはほぼ一定した火力で焙煎できるのに対し焚き火では常に火力が変化している点だと思います。
焚き火では煎り機を包み込むように熱してくれるので、フワっとした感じの豆に仕上げてくれたように感じます。
■挽き方
中挽き
■豆の量
15g
■湯の量
200cc程度
■出来栄え
苦味 ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
香り ★★★☆☆
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★☆☆
キャンプに持ってきているケトルは口が広く、そそぎ口も短いことからチョロチョロと注ぐことが難しく、ドバっ、ドバっと注ぐことしかできなかったので、少し薄めに感じました。
キャンプ用のケトル
いつも使っているのはポット。口が狭くとても注ぎやすいです。
いつもはライソンの焙煎機で焙煎した豆を使って自宅で飲んでいますが、外で焙煎した豆を外で挽いて飲むという空間が、美味しさを倍増させていると感じました。
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さて、コーヒーも飲んだし、撤収準備でも始めますかね。
(ホントウハ、モウイッパクシタイ…)