ぶたた

コーヒーを中心に思ったことを綴ります。

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コーヒー豆の精選~焙煎

コーヒー豆は農作物ですが、収穫後、果肉を取り除き、乾燥させ、焙煎したものを挽くことで、ようやく飲める状態になります。

 

①コーヒーチェリー

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コーヒーチェリーの中にある種子がコーヒーの原料になります。

種子を取り出すには大きく分けて、「乾燥式」と「水洗い式(ウォッシュドとも呼ばれる)」があります。

 

乾燥式」はコーヒーチェリーをそのまま干して果肉をつぶして種子を取り出す方式で、小規模なコーヒー農園では天日干しを行い、種子を取り出しているところもあります。

 

水洗い式」はコーヒーチェリーから種子を取り出した後に水洗いを行い乾燥させる方式です。大規模なコーヒー農園で行われることが多いです。理由は種子を取り出した後に乾燥させたほうが、より少ないスペースで同じ数の種子を乾燥できるので、効率的というわけです。

ちなみに大規模農園の場合、天日干しではなく機械を使って乾燥させることが多いです。

 

②コーヒー生豆

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生豆の状態では香りもなく飲めませんが、豆を煎ることで化学反応が起き、酸味や苦味や甘味が出ます。

 

③焙煎後のコーヒー豆

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焙煎されたコーヒー豆は好みの粒度に挽いて飲むだけですね。

お好きな方法でコーヒーを抽出してください。

 

④挽いた後のコーヒー

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【ひとこと】

 コーヒー栽培はなかなか難しいですが、生豆であれば購入できますので、自家焙煎に挑戦しましょう!

 

 

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