コーヒーを淹れる(ペーパードリップ)
みなさんは普段、どのような方法でコーヒーを淹れていますか?
最も簡単にコーヒーを淹れるのはインスタントコーヒーですが、器具を使って淹れる方法としてはいくつかありますね。
・サイフォン
・金属フィルター
・フレンチプレス
初心者(私も含め)であっても手軽に淹れるのは、ペーパードリップになると思います。
●ペーパードリップのメリット・デメリット
【メリット】
ペーパードリップに必要なものは4つです。
①.ドリップポット
②.ドリッパー
③.サーバー
④.ペーパーフィルター
①はコーヒー専用でなくとも利用できるので、自宅にあるものでも代用可能です。(注ぎ口は細いほうが良いです)
②と③は初期費用が安くすみ、1000円前後から購入できます。
④は使い捨てにはなりますが、100枚入りで300円(1枚3円!)で購入できます。
このように初期費用が抑えられるため、敷居が高くないので始めやすいというメリットがあります。
【デメリット】
ペーパードリップはその名の通り、ペーパー(紙)を使ってコーヒーを淹れますが、使い捨てになるので、長年続けるとどうしてもフィルター代がかかってしまいます。
またコーヒーを淹れる際もコーヒーの油分をペーパーが吸い取ってしまい、スッキリとした味わいになるため、コーヒー豆の良さをダイレクトに引き出せないというデメリットもあります。
このようなメリット・デメリットがありますが、やはり初期コストが安く、後片付けも簡単にできますので、今後自宅でコーヒーを淹れたいとお考えの方には最適な方法だと思います。
【ひとこと】
ペーパードリップで油分を出せないかと試行錯誤していますが、なかなか難しいです。
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