コーヒーを淹れる(金属フィルター)
4回目となる「コーヒーを淹れる」シリーズ。
今回は金属フィルターについてです。
●金属フィルターのメリット・デメリット
金属フィルターでコーヒーを淹れる際に必要な道具は4つです。
①.ドリップポット
②.サーバー
③.ドリッパー
④.金属フィルター
「コーヒーを淹れる(ペーパードリップ)」とほぼ同じ道具です。
what-do-you-like.hatenablog.com
違うのは④の金属フィルターぐらいです。
【メリット】
すでにペーパードリップの道具を持っている人であれば、金属フィルターを購入するだけで始められます。
コーヒーサーバーを他の物で代用すると、最初に必要なものは金属フィルターとドリッパーになります。
台付きの金属フィルターも売っていますので、一人分のコーヒーを淹れるだけであればコーヒーサーバーも不要になります。
また金属フィルターは香りと味をストレートに出せるので、ダイレクトにコーヒーを味わうことができるのが、最大のメリットだと思います。
【デメリット】
使用後に金属フィルターをしっかりと洗ってあげることが最大のデメリットです。
また金属フィルターの種類によっては、コーヒーを淹れる際に微粉がコーヒーサーバーに落ちてしまうこともあるため、粉っぽいコーヒーになってしまう可能性があります。
このため金属フィルターを選ぶ際には、実際に利用されている方の口コミを見て、選ぶと良いと思います。
自宅ではペーパードリップでコーヒーを淹れる方が多いと思いますが、気になる人は口コミをみて、納得したものを購入し、自分の舌で味わってみるしかないですね。
【ひとこと】
しっかりと洗ってあげる…続けるとなるとなかなかハードルが高いです。。。
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