コーヒーの道具達【その他】
コーヒーを飲むために必ずしも必要ではないが、個人的に使っている道具達を紹介します。
●メモ帳
コーヒーに関することを書き留めておきます。
ダイソーで購入したものです。
生豆の種類、購入場所、購入日、焙煎した日、挽き方、豆の量、お湯の量を記載します。
またグラフ化に取り組んでおり、苦味、酸味、香り、コク、キレを5段階で示すようにしています。
ただ残念なことに、”コク”は良くわかりません。。。雑味があればコクがあると認識しています。
(間違っていたら、どなたかご指摘ください m(_ _)m )
あとはコーヒーと一緒に口にしたお菓子なども書いています。
数値化する事でわかることもあると思いますが、まだわからないことしかありません。。。
●コースター
妻がお土産でもらったイギリスのコースターです。
ずいぶん前にもらったということで、少し古い感じはありますが、コーヒーコースターの一軍になっています。
10.5cm×10.5cmの大きさで、ポットもコーヒーサーバーも安定して置けるのが気に入っています。
●温度計
コーヒーを淹れるときのお湯の温度を確認するために使っています。
この温度計はとても古く、私が小学生の時に行ったキャンプで使った飯盒の中に入っていたものです。
なぜ飯盒の中にあったのかはわかりませんが、もう30年以上前も入っていたのかと思うと感慨深いものがあります。
ただクリップがないため、少々使いにくい部分はありますが、温度はキチンと計ってくれています。
●ガス詰め替え
過去記事でも記載しましたが、カセットガス缶からアウトドア缶へガスを移すときに使用します。
what-do-you-like.hatenablog.com
山で使うバーナーで焙煎しますが、毎回アウトドア缶(OD缶)を買うとお小遣いが厳しいので、気軽に購入できるカセットボンベ(CB缶)を使います。
ただ、CB缶のままではバーナーに装着できないので、OD缶→CB缶にガスを移してあげます。
このガスを移す時に使うのが、ガス詰め替えとなります。
ただ、ガスを移し替えを行って事故が起きた時には、保証対象外となりますので、使用の際は自己責任でお願いします。
【ひとこと】
人も道具も裏方があるから、表舞台は輝けます。