コーヒー豆の違い

みなさんは、お気に入りのコーヒー豆ありますか？

私は「これだっ」というコーヒー豆にまだ出会っていません。

多くの人がなかなか見つけられずに、何杯ものコーヒーを飲んでいると思います。

ですが、コーヒーには特徴がありますので、この特徴を考慮しながらコーヒー豆を探し見ると、少しは近道になると思います。

バランスの良いコーヒー

バランスも良く、香りも良く、味わいが楽しめるのが、ジャマイカ産のブルーマウンテンです。喫茶店などに行くと、高級なコーヒーがありますが、ほとんどがブルーマウンテンだと思います。日本で特に人があるコーヒーですね。

これ以外にもブラジル産とコロンビア産のコーヒー豆も香り／苦味／酸味のバランスが良く、飲みやすいです。

苦味の強いコーヒー

苦いコーヒーが好きな人は多いですね。特に苦味の強いコーヒー豆はインドネシアのスマトラ島で作られるマンデリンやスラウェシ島のトラジャです。

マンデリンもトラジャも苦味が強く、酸味は少なめで、深いコクがありますが、インドネシアではさび病の影響でカネフォラ種が多いので、高級品種となっています。

酸味の強いコーヒー

酸味が好きな人はイエメン産のモカ。中でもモカ・マタリはフルーティな酸味と甘みがいい具合にあります。ただイエメン産のコーヒー豆は単価が高いのが難点です。

他にも東ティモール産も酸味が強いコーヒーです。

番外編ですが、酸味と苦味のどちらも強いコーヒーが良いというのであれば、ケニア産やハワイ産のハワイ・コナが良いかもしれません。

コクの強いコーヒー

圧倒的にコクが強いのはタンザニア産ですね。

タンザニア産のコーヒーは日本ではキリマンジャロと呼称しています。

酸味と苦味はともに弱く、コクが際立っているというコーヒーです。。。

【ひとこと】

　自分の好きなコーヒーのベースを決めることから始まるのだと思います。

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ぶたた