今日のコーヒーとお供
めげずに今日もコーヒーの味の再現に挑戦してみます。
<使用した豆>
ブラジル モンテアレグレ
<焙煎の度合い>
深煎り
<挽き方>
中挽き
<お供>
月の舟
紅花墨クッキー
「天平庵(てんぴょうあん)」という和菓子屋さんで取り扱っています。
コーヒーを淹れるときは、1湯、2湯、3湯と分けて入れるように本やネットでは記載されていますが、今日はお湯を一度に入れてみます。
一度に入れるといっても、ドリッパーに欲しい量がすべて入りませんので、途中で途切れさせることなく、連続して入湯してみました。
毎回おおよそ520ml程度を淹れますが、入湯スピードを一定に保ちながらほしい分量までポットを傾けるというのは、少ししんどかったです。
できたコーヒーをまずは一口いただきます。
うん、美味しくないな。
なんとなく「美味しくないんだろうな」とは思っていましたが、まさにその通りになりました。(まったくウレシクありません)
こんな時には追加制裁があるもので、お供との相性もイマイチです。
「月の舟」はナッツが多いので美味しくいただけたのですが、「紅花墨クッキー」がコーヒーと合いません。このクッキーは緑茶や紅茶のほうがあうと思います。
っで、コーヒーの出来栄えですが
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
香り ★★☆☆☆
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★☆☆
となりました。(個人的な主観による算出結果です)
上記のように★で表すと「苦味のあるコーヒーじゃん」と読み取れますが、味の濃さや味わいといったもので表現するならば、味は薄く、味わいは浅いということになるかと思います。
コーヒーそのものの雰囲気というか、感じ取れるもののインパクトが薄いともいえるかなと思います。
味を文章で伝えるのは難しいですね。
(フレーバーの表現をすればわかるのかなぁ。もし自分にフレーバー表現で言われても理解できる気がしません。。。)
いずれにしても、1湯、2湯、3湯と分けて入湯することは必須だと学びました。
【ひとこと】
色々な事を考えずに初心に戻って純粋にコーヒーを楽しみたいですね。